ハジメマシテ
こんばんは。
ご機嫌な毎日を暮したら、塩梅よい人生が過ごせそう。
日々の経験や頭の中をご機嫌に編集して綴ります。
本日は、一粒万倍日で新月とのことで何かを始めるのにふさわしい日とのこと。
今のような技術がない時代、太陽や月の様子を紐解き暦を作った方々は
心も身体も自然と同調し暦が作られたのではないでしょうか。
私の周りでは、一粒万倍日に財布を使い始めるとか、
新月にお願いごとをするなど、今に合わせた活用がされています。
私が本日ブログを始めたのもそれにあやかったからです。
夜更かしが大好きで早起きに憧れている自然と同調していない私が
自然の力をどこまでお借りできるかわかりませんが、
この場でご機嫌がよくなる種を育てればと思います。
天体の小説といえば、江戸時代の天文暦学者・渋川晴海を描いた
『天地明察』冲方 丁著(2009年)がとても興味深かったです。
主人公の渋川もとてもカッコイイのですが、
数学にめっぽう弱い私は、和算家「関考和」に心惹かれました。
しかし、ずいぶん前に読んだ小説をブログを書くことで
思い出すなんて、私の記憶侮りがたしです。
が、肝心な時はいまいち思い出せないのですが…
さて、今夜もご機嫌よくまいりましょう。